本事業のコアメンバーが一堂に会し、殿町を本気で動かすために、本当にやりたいことについて「対話」を通じて本音を語り合う場として開催いたしました。当日は慶應義塾大学院SDM(System Design and Management)研究科の前野教授と「対話」の達人である中村一浩氏にモデレーターをお願いし本事業の融合研究、人材育成等における中心的な先生方にお集まりいただき、リサーチコンプレックス事業を成功に導くために殿町を本気で動かし、本当にやりたいことについて「対話」を通じて本音を語り合って頂きました。
机をなくし、椅子だけのスペースに各グループ分けを行った後に「対話」を成立させるための基本的所作をレクチャーされ、最初は戸惑いもありましたが、時間が経つにつれて個人個人が本音を語り合える状況となり「想いを明らかにする」ことに近づくことができました。
今後はこのラボをさらに大きな輪に広げ、本事業に関わる方々が本音で語り合い、互いの「想いを明らかにする」ことを実現してまいります。
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