活動報告

活動報告

2017年11月21日 【鉄門記念講堂(東京大学医学部教育研究棟14F)】

特別講演 先端技術からのヘルスケア新産業創出 ~テクノロジカル・オープン・イノベーション~フォーラムを開催いたしました。

一般社団法人医療産業イノベーションフォーラムが主催している「医療産業イノベーションフォーラム」に特別講演として「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス(中核機関:理化学研究所)」と「Wellbeing Research Campus-Tonomachi(中核機関:慶應義塾大学)」共催で先端技術からのヘルスケア新産業創出~テクノロジカル・オープン・イノベーション~フォーラムを開催いたしました。

11月21日(火)18:00より東京大学医学部教育研究棟14Fの鉄門記念講堂(本郷キャンパス)において医療産業イノベーションフォーラムの特別講演として「先端技術からのヘルスケア新産業創出」テクノロジカル・オープン・イノベーションフォーラムを開催いたしました。250名に及ぶ参加者にお集まり頂き、開会に先立ち、主催者である東京大学客員教授、Wellbeing Research Campus-Tonomachiリサーチコンプレックス推進プログラム事業化リーダーである木村廣道先生にご挨拶を頂きました。また来賓ご挨拶として科学技術振興機構(JST)イノベーション拠点推進部部長の野口義博様から頂き、キーノートスピーチとして文部科学省科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長の坂本修一様よりお話を頂きました。

特別講演として、味の素株式会社常務執行役員の尾道一哉様、デュポン株式会社代表取締役社長の田中能之様、理化学研究所・健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム事業化グループディレクター(ナインシグマ・ジャパン ヴァイスプレジデント)の松本毅様よりそれぞれの立場から産業創出、オープンイノベーションについてのご講演を頂きました。

ご講演の後には一橋大学教授の清水洋先生をモデレーターとしてパネルディスカッションを行いました。

活発な意見交換と参加者からの質問への的確な応答が行われ、あっという間に閉会の時間となりました。閉会後には、希望者による懇親会が開かれ、親睦を深めて頂きました。

 

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