活動報告

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広島大学　越智光夫学長ほか５名による殿町視察が行われました。

広島大学　越智光夫学長、木内良明理事・副学長、木原康樹副学長、河原能久工学研究科長、竹内哲弘学長補佐、太呉壮一秘書室長により、以下のスケジュールで殿町タウンキャンパスなどの視察が行われました。

１．殿町キングスカイフロント全体ご紹介（田邉川崎市キングスカイフロントマネジメントセンター所長）（RGBT2－１階　川崎市キングスカイフロントマネジメントセンター会議室）

２．殿町キングスカイフロントと殿町の地元の皆さんとの関係などの説明（野村実験動物中央研究所理事長）（同上）

３．ロボットスーツHALを装着してトレーニングを行っていた被験者さんの様子をご覧になりながら、HALを用いた研究内容のご紹介（中村医学部整形外科学教室教授）（RGBT2-３階中村研究室）

４．JSTリサーチコンプレックス推進プログラム、OPERA、ジュニアドクター育成塾のご紹介（殿町タウンキャンパスがコミットしているプロジェクトについて）（吉元ウェルビーイングリサーチセンター特任教授）（RGBT2-４階セミナールーム）

５．OIと殿町再生医療拠点構想についてのご紹介（慶應全体における殿町の位置づけについて）（中村医学部整形外科学教室教授）（同上）

６．意見交換（青山常任理事、吉元、中村）（同上）

７．高解像度画像、CG技術の医療技術教育への応用事例紹介など（池田メドトロニックイノベーションセンターマネージャー）（RGBT2－B棟）

６の意見交換では、越智学長をはじめご来訪の皆さんから地方と殿町のポジショニングのすみ分けや、ご専門に関するご質問などをいただき、最後に青山常任理事から本学全体のOIに関する取組状況などをご説明しつつ、ご来訪への謝辞が述べられました。