活動報告

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サイエンスアゴラ2017へ出展しました。

11月24日(金)～26日(日) 、慶應義塾は「サイエンスアゴラ2017」（東京・お台場 テレコムセンタービル）に出展いたしました。

　『ウェルビーイングな“まちづくり”』をテーマにパネル展示を行うとともに、川崎市臨海部国際戦略本部国際戦略推進部の山田 悠人氏がアゴラセッションに登壇し、殿町リサーチコンプレックスの活動経緯を紹介いたしました。パネルディスカッションでは、展示会テーマである「越境する」をキーワードに、地域でサイエンスを活かしたまちづくりを持続的に発展させるためポイントや問題点等について闊達な意見が交わされ、地域にイノベーションを起こす仕組みである『リサーチコンプレックス』への理解を深めました。

３日間を通して、ご家族連れを中心に企業や研究機関、自治体などの関係者ら、多くの方々がご来場くださり、殿町リサーチコンプレックスの取組を知っていただくよい機会となりました。

 

サイエンスアゴラ2017
・2017年11月24日(金)～26日(日)
・会場：東京・お台場 テレコムセンタービル
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/

アゴラセッション『世界に誇る、地域発サイエンスまちづくりとは！？』
・2017年11月24日(金)14:00-15:30
・会場：テレコムセンタービル8階　会議室A
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/130/