活動報告

活動報告

2017年11月28日 【慶應義塾大学殿町タウンキャンパス(RGB-2A棟)4階教室】

殿町ウェルビーイングイノベーションスクール
ヘルスケア・イノベーションの本質をとらえる~『最先端』に惑わされない研究開発と地域社会構築のために~第1回セミナーを開講いたしました。

11月28日に殿町リサーチコンプレックス推進プログラムの一環として「ヘルスケア・イノベーションの本質をとらえる」~『最先端』に惑わされない研究開発と地域社会構築に向けて~第1回セミナーを開講いたしました。本プログラムは計5回からなるセミナープログラムで各回単独でも申し込み可能な内容としてヘルスケア産業に関わる様々な方々のみならず川崎市周辺の住民の方々にも広く受講を頂けるプログラムとして開講いたしました。第1回の内容としては「助けるって何だ?」と題し、最初に本リサーチコンプレックス推進プログラムに関して吉元良太プログラムオーガナイザーより説明を行い、全体のモデレーターをお願いしましたKISTEC人材育成エキスパート、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ副理事長で慶應義塾大学名誉教授の谷下一夫氏よりご挨拶を頂き開始いたしました。講義は新潟医療福祉大学医療技術学部 義肢装具自立支援学科准教授の勝平純司氏、株式会社GKダイナミックスの三富貴峰氏、川村義肢株式会社製造本部製造管理部主任技師の安井匡氏より順次お話を頂きました。講義終了後には総合討論及び質疑応答の時間を設け講師の先生方のディスカッション及び参加者からの質問、ご意見等をいただき活発な意見交換が行われました。

次回第2回は、12月6日に「向かい合う」~『ガラパゴス』ヘルスケアはお好きですか? と題し開催予定です。

 

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