第1回10月26日に開催したスクールの第3回として今回は慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学助教の平原憲道氏をコーディネーターとして「大規模研鑽とビッグデータ解析を活用した創薬の到達点」として初めに東京工業大学 情報理工学院の秋山泰教授による「スパコンと機械学習が加速するIT創薬」の講演を頂き、大上雅史助教、和久井直樹研究員、伊澤和輝研究員に各専門分野における研究に関する講義及びその手法等のシミュレーション、検索演習等を実施して頂きました。前2回の講義とは趣も変わり、より創薬という現場に近い実習を兼ねた講義となりました。各講師の方々の講義終了後には平原助教のコーディネートにより参加受講者との意見交換、質疑応答が活発に行われ、前2回にも増して熱のこもったセミナーとなりました。
年明けの1月31日には、第4回(最終回)の講座として、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学の宮田裕章教授のコーディネートによる「Wellbeing を実現するコホート研究のフロンティア」を開講予定です。ご期待ください。
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