活動報告

活動報告

2018年7月9日 【慶應義塾大学殿町タウンキャンパスセミナールーム、他 】

殿町ウェルビーイングリサーチコンプレックス拠点のPOサイトビジットが行われました。

7月9日(月)13:00から17:00の日程で中核機関である慶應義塾大学の関係者を初め40名以上が出席する中で、本リサーチコンプレックス推進プログラムの監督機関である国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のプログラムオフィサーである結城章夫氏以下、伊地知寛博アドバイザー、受田浩之アドバイザー、西澤民夫アドバイザー、宮下敬宏専門委員、山本雅之専門委員、山本隆一専門委員を初めイノベーション拠点推進部や文部科学省の方々による拠点視察が行われました。

当日は4つのセクションに分け、青山藤詞郎慶應義塾常任理事(リサーチコンプレックス推進プログラムチーフエクゼクティブオーガナイザー)をはじめとして各オーガナイザー、川崎市、神奈川県、グラクソ・スミスクライン株式会社から説明があり、セクションごとに十分な時間を設定して質疑応答を行いました。

その後、国立医薬品食品衛生研究所、川崎市キングスカイフロントマネジメントセンターを視察され、神奈川県立産業技術総合研究所によるハプティクス技術の実演、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの取組みを説明し、最後にエストニアのタリン大学との連携の一環として慶應義塾大学医学部医療政策管理学教室の宮田教授及び平原助教による遠隔画像でのやり取りを観ていただきました。活発な意見交換、質疑応答等を行い一定の評価をいただいたと同時に現時点での課題等のご指摘もいただきました。

今後は11月に行われる中間評価に向けて指摘された内容を解決していく事になります。

お知らせ / 融合研究・その他お問合せ

お気軽にお問い合わせ下さい。また、様々なお知らせやイベントも公開しております。是非ご覧下さい。