慶應義塾大学医学部が実施している健康医療ベンチャー大賞のスピンオフ企画として医療機器アプリ作成コンテスト(Keio Medical App Hackathon)が慶應義塾大学信濃町キャンパス及び殿町タウンキャンパスにおいて2日間で開催されました。ビジネスパーソンや医療従事者、デザイナー、エンジニア、学生などの背景を持つメンバーをマッチングした6チーム総勢36名の参加者が集い、アイデアを競いました。
特別講演としてデジタルヘルスケア分野のキーパーソンの方からの特別講演もあり、最終日のプレゼンテーションは各チームがそれぞれに熱い思いをもって発表を行い、優勝を競いました。審査委員をお引き受け頂いた先生方からも「1.5日間とは思えない新たな提案、アイデアを各チームが行いレベルの高いハッカソンでした。」とのコメントを頂きました。終了後の交流会では参加者同士のコミュニケーションが行われ、大いに盛り上がって閉会しました。
今後も殿町を起点とした新たなシーズ、事業構想を生み出していく上でも定期的な開催を行ってまいります。
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